赤ちゃんのきれいな肌にあせもが出来ると、すぐに治してあげたくなりますよね。
我が子に「あせも」が出来た時は、すごくショックでした。
こまめに清潔にしていたのに…どうして(泣)
赤ちゃんは無意識にあせもを触るので、1つできると広がって大変なことになるときがありますので気を付けて下さい。
あせもの原因は?

汗腺の中に汗がたまって皮膚炎を起こしていることを「あせも」と言います。
できやすい場所は、顔、首、頭、背中です。
おむつによっては、おしりにもあせもが出来るので、こまめに交換して清潔にしてあげて下さい。
赤ちゃんは新陳代謝が高いので、汗もかきやすく「あせも」ができやすいです。
特にあせもができやすい「顔、首、頭、背中」は、ガーゼに石鹸を付けてやさしくしっかりと洗って清潔にして下さい。
ガーゼで強く洗いすぎると皮膚が傷つきますので、力加減は注意してあげて下さい。
常に清潔にしていても「あせも」が出来ることがあります。
「あせも」が出来た後のケアも、とても大事ですので、そちらも合わせて実施することをおすすめします。
あせもの治し方

汗をかいたままにせずに肌を清潔に保つことが重要です。
清潔に保っていても、ぽつぽつとあせもが出来てしまうものです。
清潔にしていて2,3日で赤みが引いてこれば、そのまま治っていくと思います。
気を付けないといけないのが、赤ちゃんが触ってしまったり、引っかいたりして広がってしまった場合です。
「あせも」が広がらない予防策
「あせも」が広がらない予防策は、2つあります。
・爪を切る
・ミトンを装着させる
爪を切ってミトンを装着したので、これで「あせも」が出来ても広がることはないから大丈夫と思っていました。
しかし、これがなかなかうまくいかないのです。
まず、ミトンを装着してもおとなしい子でしたら問題ないのですが、ミトンを嫌がるお子様が多く、いつの間にかミトンが取れているのです。
でも爪を切っているから大丈夫と思っていても、何故か「あせも」に引っかき痕があり、広がってしまうケースが多いのです。
我が子も、ミトンが大っ嫌いで装着してもすぐに外してしまうのです(泣)
赤ちゃんがあせもを触ってしまったり、引っかいて広がってしまった場合は、なかなか治りません。
あせもが顔に出来て広がってしまった場合は、痕に残る可能性も出てきますので、早めに小児科の先生に診てもらうことをおすすめします!
我が子は、あせもが出来ると引っかいて広がってしまうことがほとんどでした。
すぐに小児科の先生に診てもらい薬を塗って、引っかかないように常に監視して治していました。
小児科の先生に出してもらった薬は、少し塗るだけで3日くらいで治まってきます。
痕も残らずきれいになります。
まとめ
顔のあせもは、ひどくなると傷が残ってしまう可能性があるので、早めに小児科の先生に診てもらうことをおすすめします。
爪も切っているしミトン装着していても広がるときがあるので、顔のあせもは早めに対処するのが良いと思います。
子育てで忙しく骨盤矯正に行けない方でも履くだけで簡単に骨盤ケアができる女性専用の骨盤ショーツがおすすめです!
出産は骨盤にかなりの負担を掛けますので骨盤が大きく歪んでいます。
そのままにしておくと体に悪影響を及ぼしますので、お子様との未来のために早めにケアをしてあげて下さい。お願いします。
・骨盤が横に開きお尻が大きく見えてしまう
・内臓が下に下がってきてポッコリお腹になる
・腰痛や股関節痛を起こしやすい
・尿漏れを起こしやすくなる