赤ちゃんのしゃっくりは、なかなか止まらないので大丈夫かと心配になりますよね。
赤ちゃんが苦しそうで、すぐにでも止めてあげたい、助けてあげたいと思うけど、なかなか止まらないことが多いです。
どうしてしゃっくりが出るの?

しゃっくりの直接的な原因は、横隔膜のけいれんです。
一番多い原因としては、ミルクや母乳を飲むことで横隔膜が刺激されてしゃっくりが出ることです。
その他にも気温や体温の変化で出ることもあります。
知らないと凄く心配になりますよね。
初めてしゃっくりが出た時、3分止まらないだけで心配になりテンパりました(汗)
その時は、何をやってもしゃっくりは止まらず、30分くらいして自然に止まりました。
心配で心配でずっと見ているので、30分がとても長く夜だったので救急車呼んだ方が良いのかなど、すごく悩みました。
しゃっくりの止め方はあるの?

赤ちゃんのしゃっくりを止める方法は3つあります。
・母乳やミルクを飲んだ後はげっぷをさせる
・もう一度母乳を飲ませる
・白湯を飲ませる
母乳やミルクを飲んだ後はげっぷをさせる
赤ちゃんは、母乳やミルクを飲むときに、空気も一緒に飲んでしまうことが多いため、母乳、ミルクの後のげっぷが上手に出来ないと、しゃっくりが出ることが多いです。
また、母乳、ミルクでお腹がいっぱいになったことで横隔膜が刺激されて、しゃっくりが出る場合もあります。
もう一度母乳、ミルクを飲ませる
しゃっくりしている最中に、もう一度母乳やミルクを飲ませることで、内側から横隔膜を刺激してしゃっくりがおさまるときがあります。
母乳やミルクを飲んだ後は、げっぷは出してくださいね!
白湯を飲ませる
もう一度母乳、ミルクを飲ませるのと同じ効果の白湯のやり方です。
飲ませ過ぎには注意して下さい!
しゃっくりを止める方法をいくつかあげましたが、何をしても止まらないことは多々あります。その場合は、早くしゃっくりが止まることを祈るしかありません(汗)
しゃっくりを止める方法で一番効果的だったのは、「母乳やミルクを飲んだ後にげっぷをさせる」ことです。
私の経験でも母乳やミルクを飲んだあとに、うまくげっぷを出せた時は、しゃっくりが出た記憶はありません。それくらい重要なルーティーンになります。
ちなみに、母乳やミルクの後にげっぷさせる理由は「赤ちゃんの吐き戻しを防ぐため」になります。
母乳やミルクを飲んだ後は、空気も一緒に飲んでいるので、げっぷをさせましょう。
まとめ
赤ちゃんが母乳やミルクを飲んだ後にしゃっくりが出るのは、自然現象なので心配せずに見守りましょう!
長時間しゃっくりが止まらない場合は、小児科の先生や赤ちゃんの相談窓口がありますので、まずは相談してみることが良いと思います。
何をしてもしゃっくりが止まらない時は、心配でほっとけないと思いますので、赤ちゃんの背中をさすってあげて下さい。
大人のしゃっくりの止め方の大声でビックリさせたりは、赤ちゃんには良くないので気を付けましょう!
赤ちゃんがママの手の温もりで安心して止まることもありますし、体温が上がって止まることもあります。
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出産は骨盤にかなりの負担を掛けますので骨盤が大きく歪んでいます。
そのままにしておくと体に悪影響を及ぼしますので、お子様との未来のために早めにケアをしてあげて下さい。お願いします。
・骨盤が横に開きお尻が大きく見えてしまう
・内臓が下に下がってきてポッコリお腹になる
・腰痛や股関節痛を起こしやすい
・尿漏れを起こしやすくなる